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【2015年】 臨床心理士試験 【申し込みと試験日程】

臨床心理士試験の申し込みと試験日程

*2015年4月20日更新版。

2015年(平成27年)の試験日程は以下のとおりです。

〇 申請書類の請求期間

  平成27年7月6日(月)~平成27年8月17日(月)

〇 受験申込の受付期間

  平成27年7月7日(火)~平成27年8月31日(月)
  ※ 当日消印有効

〇 一次試験(マークシート、小論文)の試験日

  平成27年10月11日(日)
  ※会場は東京ビッグサイト(東京都江東区有明)

〇 二次試験(口述面接)の試験日

  平成27年11月21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)
  ※会場は東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内)

〇 合格発表

  平成27年12月中旬予定

(参考)
日本臨床心理士資格認定協会:平成27年度資格審査スケジュール


臨床心理士試験の概要

資格審査は、年に一度、一次試験(筆記試験)と二次試験(口述面接試験)を例年10月から12月にかけて東京で実施。毎年約 3,000名が受験しています。

審査内容は、臨床心理士として必要な臨床心理査定、臨床心理面接、臨床心理的地域援助およびそれらの研究調査等に関する基礎的知識と技能についてとなっています。

(参考)
日本臨床心理士資格認定協会:臨床心理士資格認定事業


一次試験

一次試験は、100題のマークシートによる「多肢選択方式試験」(2時間30分)と、定められた字数の範囲内で論述する「論文記述試験」(1時間30分)の2種類。


二次試験

二次試験は、2名の面接委員による「口述面接試験」で、受験者個々人に対して時間指定して実施されます。一次試験での「多肢選択方式試験」の成績が一定の水準に達している人に対してのみの実施となります。

(参考)
日本臨床心理士資格認定協会:資格審査の実施


就職に強い臨床心理士

就職・転職に役立つ心理カウンセラー資格として第一に名前があがるのが臨床心理士。

臨床心理士の資格については、当ブログの次の記事でまとめています。

【ゼロからわかる】 臨床心理士になるには (試験と受験資格)


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