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【まとめ】 合格率と難易度 【司法書士試験】

司法書士試験の合格率と難易度

過去4年間では、司法書士試験試験の合格率は 3・5%~ 3・9%程度。合格率を参考にすると、難易度はかなり高めと思われます。

年度別の試験結果は以下のとおりです。

〇 2015年(平成27年)

  ・受験者数  17,920名
  ・合格者数  707名
  ・合格率    3・9%
  ・筆記試験合格点  満点280点中218・0点以上

〇 2014年(平成26年)

  ・受験者数 20,130名
  ・合格者数 759名
  ・合格率    3・8%
  ・筆記試験合格点  満点280点中207・0点以上

〇 2013年(平成25年)

  ・受験者数 22,494名
  ・合格者数 796名
  ・合格率    3・5%
  ・筆記試験合格点  満点280点中221・5点以上

〇 2012年(平成24年)

  ・受験者数 24,048名
  ・合格者数 838名
  ・合格率    3・5%
  ・筆記試験合格点  満点280点中215・0点以上

(参考)
法務省:司法書士試験


申し込み・試験日程

2015年(平成27年)の司法書士試験の試験日程は次のとおりでした。

〇 筆記試験の試験日

  ・2015年7月5日(日)

〇口述試験の試験日

  ・2015年10月13日(火)

〇 申し込み受付

  ・2015年5月11日(月)~5月22日(金)

〇 合格発表

  ・2015年11月4日(水) 午後4時

試験日程については、当ブログの次の記事でまとめています。

【2015年】 申し込み・試験日程 【司法書士試験】


司法書士とは

司法書士は、司法書士法に基づく国家資格

専門的な法律の知識に基づき不動産や法人の登記の代理及び供託の代理、裁判所や法務局などに提出する書類を作成する専門職です。また、一定の制限はありますが、簡易裁判所における民事訴訟、和解、調停などにて当事者を代理することができます。

(参考)
ウィキペディア:司法書士


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【まとめ】 就活スケジュール 【2024年卒】

2024年卒の就活スケジュールは?

*2022年8月20日更新

2024年卒の大学生や大学院生の就活スケジュールは、前年と変化なしです。

建前としては、2023年3月1日以降に会社説明会受付などが開始され、6月1日以降に面接などの採用選考が行われるということになります。


就職協定は守られない?

過去を振り返ってみますと、就職協定は守られた試しがありません

外資系企業や中小企業はそもそも対象外。なので、就活が本格化する前年の夏のインターンシップくらいから「青田買い」をスタートさせてしまいます。大手企業もインターンやOB訪問の名目で優秀な学生を囲い込むということが繰り返されてきました。


2023年卒の就活でも約束は守られなかった

2023年卒の学生の就活でも、やはり「面接等の解禁は2022年の6月から」という約束は守られませんでした。


2023年卒の学生の内定状況は?

リクルートは、2023年卒業予定の大学生(大学院生除く)の8月1日時点の内定率が87・8%だったと発表しました。この数字は、現行の就職活動のスケジュールになった2017年卒以降で3番目に高いものです。
2020年卒の91・2%の水準に近づきつつあります。


2022年9月には内定も?

アナウンサーや外資系金融企業などはとくに、早期に内定を出し始める傾向があったりします。なので、情報収集を入念に行い、実際の就活スケジュールに乗り遅れないようにすることが必要です。


2022年中にひととおりの準備をしておこう

4年制大学の学生なら、遅くとも3年生の12月末までに就活準備をひととおりやっておくようにしましょう。なぜかというと、3年生の1月以降は学校のテスト、2月以降はエントリーシートの締切と、会社説明会・面接ラッシュで多忙を極めてしまうためです。


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【まとめ】合格率と難易度【JNECネイリスト技能検定試験】

ネイリスト技能検定試験の合格率と難易度

JNECネイリスト技能検定試験の合格率については、公式ページで「2014年秋期までの累計」が公表されています。


2014年秋期までの累計

〇 1級

  ・受験者数 102,001人
  ・合格者数 37, 666人
  ・合格率   36.93%

〇 2級

  ・受験者数 219,647人
  ・合格者数 87,430人
  ・合格率   39.80%

〇 3級

  ・受験者数 297,524人
  ・合格者数 252,034人
  ・合格率   84.71%

※ 試験がスタートしたのは、1997年からのようです。

合格率から推測すると、3級は容易。1級と2級は難易度がやや高めと思われます。


過去10年間の受験者数の推移

受験者数については、毎年、1級・2級・3級の合計人数のみの公表となります。

〇 過去10年間の受験者数の推移(1級・2級・3級の合計人数)

  2014年 62,547人
  2013年 65,101人
  2012年 62,580人
  2011年 61,491人
  2010年 54,460人
  2009年 52,452人
  2008年 50,345人
  2007年 45,079人
  2006年 38,094人
  2005年 32,461人


受験資格は?

各級の受検資格は以下のとおりです。

1級 ネイリスト技能検定試験2級取得者のみ
2級 ネイリスト技能検定試験3級取得者のみ
3級 義務教育を修了した人であれば、誰でも受験可能

(公式ページ)
JNEC日本ネイリスト検定試験センター:技能検定試験 概要


JNECネイリスト技能検定試験とは

JNECネイリスト技能検定試験は、ネイリスト資格の中で もっとも人気のある資格のひとつ

旧称が「JNAネイリスト技能検定試験」だったということで、現在でも「JNAネイリスト検定」と言っている人や、「JNEネイリスト検定」と呼んでいる人もいます。各級とも、実技試験筆記試験があります。


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